簿記1級の通信講座は1択です。【最短合格・最安合格を狙おう】

こんにちは、公認会計士のロディです。

簿記1級に合格したら会計士になれたので、今は会計事務所を持ってます。

時間のない社会人にとって、簿記1級に合格するのは至難の業です。
だからこそ、効率的な「通信」という選択肢を取るべきです。

本記事では、簿記1級通信講座のメリット・デメリットから、おすすめの予備校まで解説します。

 本記事の想定読者

  • 社会人で、簿記1級に短期合格したい方
  • 勉強効率を高めたい方

本記事の内容は、次のとおりです。

[目次]

 

通信講座のメリット

簿記1級の受講形態としては、①通信と②通学の2パターンがあります。

僕は断然通信をお勧めしますが、まずはその理由として、メリットを5つご紹介します。

① いつでも・どこでも勉強できる

社会人にとって、「時間」はとても貴重ですよね。
通学講座を選択した場合には、決まった時間決まった場所で授業を受講しなければなりません。

一方、通信講座を選択した場合には、スキマ時間を利用し、いつでも・どこでも勉強することができます。

 例えば、こんな時・こんな所で

  • 昼休みの休憩時間中
  • 通勤中の電車
  • 寝る前、ベッドで寝ながら

行儀が悪いかもしれませんが、ご飯を食べながら授業を視聴する事もできますよね。
時間のない社会人にとって、スキマ時間を有効活用できるのはとても大きなメリットです。

今はどの予備校の講座もスマホで授業を視聴できますので、本当に色々な時・場所で勉強ができます。
また、通信の場合には通学時間もかかってきますが、これも節約できますね。

② 自分のペースで勉強を進められる

通学講座も通信講座も、授業はだいたい週1~2回のペースで進みます。

しかし、特に社会人の方は急な残業があったり、どうしても参加しなければならない予定が入ったりしますよね。
このような場合、通学講座はやむを得ず欠席する事になりますが、通信講座であれば後で視聴すれば良いだけです。

また、やや勉強が遅れ気味になった場合でも、無理して授業に出席する必要がないため、自分のペースで進めることができます。

③ 1番人気の講師が教えてくれる

通信講座は、全国で1番の人気講師が授業の収録を行い、それを配信します。
人気のない講師の授業を配信したのでは、受講生全体の合格率が下がってしまいますからね。

一方で、通学講座の場合、必ずしも優秀でない講師が担当するケースがあります。
このような場合、ご自身の合格率を下げる要因になりますので、通学講座はおすすめできません。

④ 巻き戻し・早送りができる

①で「スキマ時間で勉強ができる」という時間効率のお話をしましたが、更に時間効率を上げることができます。
それが、巻き戻し・早送り機能です。

授業を聞いていると、どうしても理解の難解な部分が出てきます。
そんな時は、巻き戻して何度も見直すことで、その場で理解することができますよね。
一方で、通学講座の場合はその場で理解することができず、あとで質問しに行かなければなりません。

また、逆に既に理解した部分を何度も解説されるケースもあります。
そんな時は、早送りして飛ばしてしまえば、時間を節約することができます。
通学講座の場合は、当然聞いていなければなりませんので、時間が勿体ないですよね。

⑤ 安い

実は、通信講座に比べると通学講座の方がやや安いです。

予備校によってその価格に差はありますが、通学講座の方が平均1~3万円ほど安いです。

生で講師に教えさせるのではなく、授業のVTRを収録して配信するスタイルなので、講師に支払うためのコストがさほどかからず、授業料も安くなるというロジックです。

通信講座のデメリット

簿記1級の通信講座を受講する場合には、デメリットもあります。

① その場ですぐに質問できない

通学講座の良いところは、目の前に講師がいる事です。
授業中に質問することはできませんが、授業が終わったらすぐに質問しに行くことができます。

一方、通信講座の場合はそれができませんので、分からないところをすぐに聞くことができません。
ただし、予備校の通信講座には必ず「メールでの質問」が用意されています。
ややタイムラグはあるかもしれませんが、文書でのしっかりとした回答が貰えるので、ある程度デメリットを解消することができます。

ちなみに、後半でご紹介する通信予備校では、その場で質問できるサービスが付いていたりします。

② 周りに仲間・ライバルがいないため、モチベーションが上がらない?

もしかすると、通学方が周りに受験生がいるのでモチベーションに繋がる、と言われる方もいるかもしれませんね。

しかし、これは通学も通信もあまり変わりません。
通学講座ではたしかに周りに仲間・ライバルがいる環境ではありますが、特に話したり仲良くなったりすることはありません。
関りを持つことが少ないので、その意味で通信とほぼ変わりありません。

③ 自分で勉強を進められるため、逆にサボってしまう可能性あり

通信講座の一番のデメリットが、こちらです。

通信講座はいつでも・どこでも受講できるのですが、その反面受講を強制されないとも言えます。
たとえば自己啓発の一環で簿記1級を勉強される方にとっては、モチベーションを維持する事が難しく、受講を強制されないことでサボってしまう可能性があります。

対応策としては、学習をスタートさせる前に「なぜ簿記1級を取りたいのか」を自分の中で明確にしておく事をオススメします。
スタートの時点で目標がフワっとしていると、少しつまずいた時に足元がグラつき、モチベーションが右肩下がりになり、挫折する傾向にあります。

とはいえ通学講座を選択した場合にも、モチベーションが下がったら通わなくなることもありますので、通信講座のデメリットと言うよりもメンタルコントロールの問題と言えるかもしれませんね。

通信講座でのモチベーションの維持方法

僕は公認会計士試験の勉強を、約3年間していました。
わりとメンタルコントロールには自信がある方で、かなり高いモチベーションを維持し、合格することができました。

以前、モチベーションの維持方法について記事にしておりますので、ここではそちらを参照させていただきます。

【公認会計士】受験勉強のモチベーションを上げる方法【ガチの人向け】

2019/05/06

タイトルは公認会計士試験用となっていますが、内容は簿記1級に使えるものばかりですので、是非参考にしてみてくださいね。

各予備校別:簿記1級通信講座の視聴回数・総授業時間を比較

ここでは、有名予備校の通信講座の「授業回数」と「総授業時間」を比較します。
それぞれ、次のとおりです。

予備校 授業回数 1回の授業時間 合計授業時間 内容
TAC 83回 2時間45分 228時間 細かい
大原 65回 2時間45分 178時間 適正
LEC 127回 2時間30分 317時間 非常に細かい
ネットスクール 65回 2時間30分 162時間 適正

すべて大手予備校なので、どこを選んでも合格できます。

しかしどうせ合格するのであれば、短い時間で効率良く合格したいですよね。

授業時間数はLECが最も多く、ネットスクールが最も少ないです。
倍近く差がありますね。

理由は、内容の細かさにあります。

LECでは非常に広範囲を学習し、ネットスクールでは合格に必要な部分のみを学習します。
授業時間は長ければ良いわけではありませんので、要注意です。

僕が簿記1級に合格した時は、ネットスクールの5ヶ月コースで合格しました。
5ヶ月の学習で短期合格したので、内容も適正だったと言えますね。

各予備校別:簿記1級通信講座の受講料を比較

次に、予備校別の通信講座の受講料を比較します。

予備校 授業料(総額)
TAC ¥162,000
大原 ¥122,000
LEC ¥114,200
ネットスクール ¥106,000

価格で比較してみると、TACが最も高く、ネットスクールが最も安いですね。

LECは授業時間数のわりに安いのですが、LECではこの安さを最大の売りにしています。
ただ授業内容が細かすぎるので、個人的にはどうかと思います。

簿記1級の通信講座がおすすめの予備校

適正な授業量で効率よく勉強するのであれば、僕はネットスクールが最善の選択肢であると思います。

理由は次のとおりです。

  • テキストが分かりやすい
  • 授業の分量が適正
  • 授業の質が高い
  • 授業中にチャットで質問することが出来る
  • 金額が妥当
  • スマートフォン(iPhone と Android)に対応

ネットスクールは「通信講座」に特化した予備校なので、他の予備校に比べて教材が非常に分かりやすいです。

またネットスクールでは、授業中に講師にチャットで質問することができます。(他の予備校には無い)
これによって、通学講座の「その場で質問できない」というデメリットが解消されますね。

なお 通信講座に特化しているので、当然スマートフォンで視聴することが可能です。

いきなり申し込むのは抵抗があると思いますが、実はネットスクールのHP無料で動画公開しています。
動画を見てみると、実際の授業の雰囲気がよく分かりますよ。

 

まとめ

会社員の方にとっては、時間は最重要ですよね。

簿記1級に最短合格するには、通信で受講することは最善の選択です。

ただし、社会人での受験勉強はモチベーションとの戦いでもあります。

受験期間が長引くと、それだけモチベーションも低下していきますので、是非やる気のあるうちに合格することをオススメします。
そのツールとして、本記事を使ってもらえれば幸いです。

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