『公認会計士なんてやめとけ』と言われた僕が、会計士になった理由

こんにちは、公認会計士のロディです。

公認会計士を志した当初、色んな人に『公認会計士なんてやめとけ』と言われました。

それもそのはずで、僕は大学時代の偏差値が40、学部もまったく関係のない工学部でした。

今回は、そんな僕がなぜ公認会計士になることができたのか。
そして公認会計士になった今、後悔はないのか? お話したいと思います。

 

『公認会計士なんてやめとけ』と言われた僕が、公認会計士になった理由

理由は 3つありました。

  • 地位・名誉がほしい
  • 高い年収
  • 経営に近い仕事がしたい

1度きりの人生だし、『自分のやりたい事をやろう』と強く思い、会計士を目指しました。
そこに『自分の学力が低いから』といった事は、関係ありません。

 

正直、大学4年になるまで勉強なんてほとんどせず、遊んでばっかりでした。そんな自分が急に4年生で就活をしたって、大した職には就職できないだろうな、と思ってました。

でも公認会計士なら、試験にさえ合格してしまえば超大手法人に就職できるので、上記の3つが全て手に入ります。
>>関連記事:公認会計士の就職事情|受かっても無職?リクルーターが解説。

 

『公認会計士なんてやめとけ』 そう言われる理由とは。

『公認会計士なんてやめとけ』と言われる理由は、わりと分かります。

  • 超難関資格なので、『お前にはムリだろ』と思われる

この理由が一番多いですね。

僕は大学時代に遊んでばっかりだったので、周囲の友人にも『絶対無理だろう』と思われていました。

公認会計士は三大国家資格の1つでして、『難易度が非常に高い』というのが一般認識ですからね。
>>関連記事:公認会計士試験の難易度を、分かりやすく解説するよ【実体験です】

 

ただ、これを言う人は全員、公認会計士ですらない人なんですよね。

目指したこともない人に、なんで無理だと分かるの?と聞きたくなります。

また、『嫉妬』して否定する人も結構いました。

人間って、自分の想像を超えるような事に対しては否定しがちですからね。

 

ちなみに、僕はその後3年間勉強し、無事公認会計士になりました。

やめとけよと言う人たちとは距離を置いて、とにかく勉強だけをした結果です。

やる気さえあれば、会計士なんて誰でもなれますよ。
頭の悪い僕がなれたので、絶対間違いないです。

 

逆に一番ダメなのは、否定ばかりする人と一緒にいる事。

否定ばかりする人と一緒にいると、自分のモチベーションがどんどん下がり、本当に一生受からなくなってしまいます。

夢を実現させる上では、悪影響を与える人とはできるだけ距離を置いた方が良いです。(客観的なリスク・デメリットであれば、それはきちんと知るべきですが。)

 

『公認会計士なんてやめとけ』と言われた僕が、公認会計士になって思う事

色んな人に否定され、でも実際に会計士になった僕が今思うのは、『あの時会計士を目指して良かった』という事。

そもそも、僕は3つのベネフィットが欲しくて会計士を目指しました。

  • 地位・名誉がほしい
  • 高い年収
  • 経営に近い仕事がしたい

 

 地位・名誉

最難関国家資格なので、地位・名誉は手に入りました。
誰に話しても『凄い』と言われるし、ぶっちゃけモテるようになりました。ふつうの会社員だと、ここまで評価される事はないはず。

 年収

僕は2013年に公認会計士試験に合格し、2018年に年収900万まで上がりました。
たった5年で、全人口の上位1%の年収が貰えるようになりました。一般人にはほぼ不可能な水準ですね。
>>関連記事:公認会計士の年収とコスパ【詳細に検証してみた】

 経営

公認会計士は、『組織のビジネスを理解し、数値として表現する仕事』なので、経営にかなり近い仕事です。
ちなみに会計士6年目(2019年)で会計事務所を開業しているので、今は自分が経営者です。

 

という訳で、少なくとも当初欲しかったものは全て手に入っています。

文字通り、夢が叶ったと思ってます。

その他にも、開業したことで『自由』が手に入ったし、自由があるから新しい事業を始めることも出来ています。

普通の会社員になっていたら、まず実現できないでしょうね。

 

公認会計士になって、後悔したことはある?

逆に、後悔したことはあるかな?と、考えてみました。

『後悔』はないけど、『辛かった事』ならありました。

  • 『監査業務』は激務なので体力的にキツい
  • 繁忙期は自分の時間がなく、精神的にキツい

 

よく自虐で、『公認会計士なんて目指さなければ良かった~』なんて言ってる会計士がいますが、半分冗談・半分本気だと思います。

というのも、『監査』という仕事がとにかくキツいのです。

『監査』というのは、クライアントからお金を貰って、クライアントに厳しくする仕事です。
なので、クライアントからは当然嫌な顔をされます。

また近年では、オリンパス・東芝・日産などの不正会計が社会問題になっており、監査人への社会的要請も厳しくなっています。

だから僕自身も、キツいな…と感じる時はあります。

でも、それは公認会計士に限った話ではなく、たぶんどんな仕事にもある話です。(真剣に仕事していれば。)

自虐的なことを話す会計士も、その時は辛いと思っているかもしれませんが、本心ではそう思っていませんよ。

 

ちなみに、『監査』が嫌なら会社を辞めれば済みます。

監査だけが会計士の仕事ではないので、楽な仕事なんてたくさんあります。(そしてそっちの方が年収が良かったりする。)

監査が嫌ならコンサルや経理にも転職できるし、会社員自体が嫌なら起業すれば良い話です。

一般企業に勤めるよりも、よっぽど選択肢が広がりますね。

 

公認会計士になることで得られるリターンの話

たぶん今これを読んでくれている人は、多少なり『公認会計士』という資格に興味がある人でしょう。

かつ、わりと『否定的な要因』を探してる人も多いでしょうね。

たしかに公認会計士は難しい試験だし、3ヶ月で簡単に取れるような資格ではないです。

ある意味、リスクがあるとも言えるかもしれませんね。

でも公認会計士になると、そのリスクを大きく上回るリターンが得られます。

  • 1度きりの人生だし、大きく華やかな人生にするか
  • リスクは取らず、一般的な人と同じ人生にするか

どっちが良いですか?

 

公認会計士を目指した場合、2年~3年を勉強に費やすことになります。

これがどのくらいの大変さなのか、手っ取り早く知る方法としては、予備校のパンフレットを手に取って見ると良いですよ。

合格した人たちの感想や、勉強のスケジュール感が書いてあるので、勉強しているリアルなイメージが掴めます。
>>クレアールなら、無料で資料請求が可能です。

 

僕が今言えるのは、公認会計士になって良かったという事です。

『たった2~3年の勉強』でその後の人生が激変するので、結構オススメの職業です。

高収入のわりに、なぜか知名度が低いので、人気が出ていない今がお得かも?

ちょっと熱くなりましたが、今回はこの辺で。

 

コメントを残す