30代 公認会計士が転職して、大幅キャリアアップした話。

こんにちは、公認会計士のロディです。

転職を考えている会計士の方へ。
こんなお悩み、ありますか?

  • 監査がつまらない。他の仕事がしたい。
  • 今の仕事がキツいので、転職したい
  • 転職したいけど、色々な事が不安

もし当てはまるものがあったら、本記事は参考になると思いますよ。

私は2018年に転職し、年収が200万円UPしました。
わりと簡単なので、その方法を詳しくご説明します。

 

 

 

公認会計士が転職して、大幅キャリアアップした話

3大国家資格の1つである、公認会計士。

監査法人で働いているとあまり感じないのですが、公認会計士の市場価値は、驚くほど高いです。
特に、監査法人に入所して5年目~10年目の公認会計士は、各業界が喉から手が出るほど欲しい人材です。

私自身も実際に転職活動をして、「公認会計士」資格の価値の高さに、ビックリしました。

市場価値が高いので、当然年収は上がる可能性が高いです。
たとえば10年目で転職した場合、英語力があると、年収1,500万円を提示する企業もわりと多くあるようですね。

高い年収に加えて「監査以外のスキル」が身につくのも、転職の大きなメリットです。
会計士であれば誰しも、心のどこかで「監査以外のことがやりたい」と感じていますよね。

実は、公認会計士が転職を成功させるためには、次のステップ必要です。

自分の市場価値を知る
②自分の希望にマッチした会社を選別する
③転職する

まず「自分の市場価値を知る」ことが1番重要です。

初めにお話したとおり、公認会計士の市場価値は非常に高いです。

それを知らずに転職活動をした場合、もっと良い条件の会社があるのに、自分で条件を下げて転職してしまうリスクが生じますからね。

そのような失敗をしないためのステップを、詳しく、ご紹介したいと思います。
>>手っ取り早く価値を知るために、マイナビ会計士で無料診断する

会計士は、転職市場をもっと知るべき

会計士は、転職に対しても保守的な方が多いです。
ネガティブなイメージを持たれている方も多いでしょう。

まず言えることが、会計士の場合、複数回転職したとしてもネガティブな要因にはなりません。
理由としては、一般職ではなく専門職だからです。

たとえば、次のような経験は、一般企業では培う事のできないスキルです。

  • 企業外部の第三者として、上場会社の監査に従事した
  • 監査にあたり、主査を経験した
  • IFRS適用会社の監査に従事した
  • 上場準備会社の監査に従事した

公認会計士にとって「監査の仕組み」は勉強済みで、実務も経験済みです。
しかし、一般企業は「監査の仕組み」も分からなければ、自分たちが何を求められているのか、理解も不十分です。

このような理由から、公認会計士(特に5年目~)は必要とされ、重宝されるのです。

監査法人内部にいると、このようなニーズはないですよね。
監査はできて当たり前と見られます。

一度外の世界を見てみることで、自分の市場価値を知っておいても良いはずです。

また、自分に高い価値がある事を知らない会計士が多いので、たとえば次のような現象が起きています。

せっかく部長候補や好待遇の財務ポジションを用意しているのに、肝心の公認会計士が見つからない・・・。

このような状況が続いており、会計士と採用企業側の認識のギャップはとても大きくなっています。
監査法人以上に、会計士業界は売り手市場なのです。

逆に言えば、今この時期に転職を考える事は、とても大きなチャンスです。

公認会計士としての自分の価値を知る

さて、自分の市場価値を知るためにはどうしたら良いか。

市場価値を図るには、「市場での年収を知る」のが最も効率的です。
それを知ったときに、こんなに貰えるの!?と驚くと思います。
市場での年収を知るために必要な事は、転職エージェントへの登録です。

転職エージェントは、一般に公開されない数多くの求人案件を保有しています。

なお、全体の求人数のうち、その80%が非公開求人です。
これらの求人は、転職エージェント経由でなければ、入手することはできません。

業種ごとに提示される年収は異なりますが、大体どの程度の年収であるか、かんたんに知ることができます。
今の状況に少しでも不満を感じ、効率的な転職活動を考えるのであれば、転職エージェントへの登録は重要です。

では次に、絶対に外せない転職エージェントをご紹介します。

絶対に外せない転職エージェント

絶対に外せない転職エージェント、ランキング上位5社です。

実際にこちらから選んでいただくのですが、
おすすめとしては、5社すべてに登録することです。

理由は、転職エージェントによっては得意・不得意があり、かつ保有している案件の網羅性も異なるからです。

それぞれのメリット・デメリットを補うために、5社すべてに登録するのが 効率的です。

なお、利用料はすべて無料です。

順位 オススメ度 案件数 サポート力 業界知識 案件の知識
1位:マイナビ会計士 100%
2位:ジャスネットキャリア 95%
3位:MS-JAPAN 95%
4位:ビズリーチ 90%
5位:doda 85%


どのサイトも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に登録しておきましょう。

 

公認会計士の転職エージェント 第1位

マイナビ会計士 【オススメ度 100%】

 オススメ度 100%

  • 案件数 約1万5千件 ◎
  • サポート力 高い ◎
  • 会計士業界に関する知識 普通 ○
  • 案件に関する知識 高い ◎

 メリット

  • 求人案件数が、業界No.1
  • 非常に素早く、かつきめ細やかな対応。
  • 会計士業界の専門知識が豊富であり、キャリア相談が可能。
  • 企業への年収交渉力に長けている。

 デメリット

  • 中堅特化型エージェントに比較すると、案件ごとの知識度がやや低い

『マイナビ会計士』は、言わずとしれた大手転職エージェントです。

案件の「量・質」、サポートの「迅速さ」、業界への「理解度の高さ」すべてが高品質です。

案件の領域としては、IPO・FAS・税務・事業会社・内部監査・経営企画など、数が多いだけでなく 公認会計士の望む領域を網羅している点で、優秀なエージェントです。私自身も利用しましたが、案件の多さ・品質はNo.1であり、最終的にこちらのエージェントで成約しました。口コミでも悪い評判はなく、納得のサービスでした。

一方で、2位以降でご紹介する「中堅特化型エージェント」と比較すると、企業への理解度はやや下がります。

とはいえ、案件の網羅は必須といえますので、欠かすことのできないエージェントでしょう。 >>無料でマイナビ会計士に登録する

 

公認会計士の転職エージェント 第2位

ジャスネットキャリア 【オススメ度 95%】

 オススメ度 95%

  • 案件数 約4千件 ○
  • サポート力 高い ◎
  • 会計士業界に関する知識 高い ◎
  • 案件に関する知識 高い ◎

 メリット

  • サポートが非常に手厚い。
  • 会計士・税理士特化型のエージェントのため、業界に関する知識レベルが高い
  • 同様に、案件に関する知識の深さは随一

 デメリット

  • 中堅エージェントのため、案件数はマイナビ会計士に劣る

ジャスネットキャリアは、「公認会計士・税理士・経理職」に特化した特化型エージェントです。

転職にジャスネットキャリアを使ってみた感想

2019/05/24

特化型だけあって、案件ごとの知識量は非常に豊富です。たとえば、面接官の性格、面接時の雰囲気、対象会社へ転職した人のキャリア等、案件の情報量に深みがあります。

また、サポートも非常に丁寧です。たとえば私が実際に利用した際は、志望度の高い会社への面接時は、①面接前の対面フォロー、②面接後のフォローアップをしてくれました(担当エージェントが、実際に会場まで来てくれました)。常に迅速・丁寧なサポートがあり、最後まで安心して利用する事ができました。 当然、公認会計士業界への理解度も高いです。

一方で、1位のマイナビ会計士と比較すると、案件数は減ります。
しかしながら、業界への理解度・サポート力は高いので、マイナビ会計士よりも更に深く、案件情報を入手することができます。

このように、複数の転職エージェントから情報を入手することで、転職時の失敗を防ぐことができます。 >>ジャスネットキャリアへの無料登録はこちら

 

公認会計士の転職エージェント 第3位

MS-JAPAN 【オススメ度 95%】

 オススメ度 95%

  • 案件数 約6千件 〇
  • サポート力 高い ◎
  • 会計士業界に関する知識 高い ◎
  • 案件に関する知識 高い ◎

 メリット

  • 管理部門(主に会計)特化型であり、公認会計士の転職フィールドとマッチする
  • 業界特化型のため、業界への知識度が高い
  • サポートが迅速、かつ非常に丁寧である

 デメリット

  • 中堅エージェントのため、案件数はマイナビ会計士に劣る

こちらも、ジャスネットキャリアと同様に、中堅特化型エージェントです。
公認会計士を対象としていますが、分野を「管理部門」と広く捉えているため、案件数はやや多めです。

こちらもジャスネットキャリアに負けず劣らず、サポート力が非常に高く、業界・案件への知識度も高いです。中堅エージェントの中でもわりと規模が大きく、質問に対する回答が非常にスピーディ・的確なのが印象的でした。また、履歴書・職務経歴書の添削をお願いしたところ、非常に細かい部分まで添削・アドバイスをくれたので、それを参考に他社・他エージェント経由での応募にも利用しました。

一方で、ジャスネットキャリアと同様ですが、案件数は狭まります。
案件の理解度は非常に高いので、こちらもジャスネットキャリアと同様の理由で、活用すべきエージェントです。 >>MS-JAPANに無料かんたん登録

 

公認会計士の転職エージェント 第4位

ビズリーチ 【オススメ度 90%】

 オススメ度 90%

  • 案件数 約11万件 ◎
  • サポート力 高い ◎
  • 会計士業界に関する知識 普通 ○
  • 案件に関する知識 普通 ○

 メリット

  • 業界大手であり、案件数が非常に多い
  • ハイクラスの転職に強い
  • サポートが迅速である

 デメリット

  • 大手総合型エージェントのため、業界・案件に対する知識度は普通

テレビCMでお馴染みの、ビズリーチです。
会員数が100万人を突破し、かなり伸びている大手総合エージェントです。

とても膨大な案件数を保有しており、案件の網羅性を確保するために利用するのがベストです。また大手ながらサポートが手厚く、こちらの要望にはすぐに応えてくれます。1位~3位に比較すると、業界・案件への知識度が劣りますが、あくまで案件の網羅性確保要因と捉えると、非常に有用です。

有料会員コースもあるようですが、無料会員で十分なクオリティでした。 >>無料でビズリーチを利用する

 

公認会計士の転職エージェント 第5位

doda 【オススメ度 85%】

 オススメ度 80%

  • 案件数 約13万件 ◎
  • サポート力 普通 〇
  • 会計士業界に関する知識 高い ◎
  • 案件に関する知識 普通 〇

 メリット

  • 転職大手エージェントであり、案件を豊富に保有している。
  • 会計士の転職には、専門の担当エージェントを付けてもらえる

 デメリット

  • 上位のエージェントに比較すると、案件に関する知識も浅い
  • 上位のエージェントに比較すると、サポートに不満あり

dodaは、大手の転職エージェントです。

利用価値としては、案件数の多さに尽きます。非常に膨大な案件の中から選ぶことができ、他社エージェントにはない案件で魅力的なものが、わりとありました。

一方で、案件への知識の深さはそれほどでもなく、サポートにもあまり期待できません。あくまで他社エージェントと併用することで、利用価値が増大します。

とりあえず登録をし、プロフィール等入力すると案件が紹介されるので、それを入手し網羅性を担保するという利用法がベストです。 >>dodaの無料登録はかんたんです

 

保険としての転職エージェント

上記1位~5位に登録することで、案件はほぼ網羅でき、かつ高品質なサービスを受けられます。また、エージェントとやり取りをする手間を考えると、5社が丁度良いでしょう。

一方で、「より転職を盤石に進めたい」という方には、以下6位~10位の転職エージェントをご紹介します。

1位~5位に比較すると効率面では見劣りしますので、その点はご注意ください。

順位 オススメ度 案件数 サポート力 業界知識 案件の知識
6位:REXアドバイザーズ 80%
7位:リクルートエージェント 75%
8位:JAC リクルートメント 70%
9位:Antelope 65%
10位:人材ドラフト 60%

 

あくまで、「保険」としての位置づけと考えておきましょう。

 

公認会計士の転職エージェント 第6位

REXアドバイザーズ 【オススメ度 80%】

公認会計士・税理士の転職に特化した、中堅転職エージェントです。中堅規模なので大手に比べると案件数は少ないのですが、業界への知識度や案件に対する知識、サポート力はとても高かったです。対応してくれた担当エージェントの方も気さくで、お話しやすかったのが印象的です。案件数は少ないのですが、キャリアプランなどの相談に乗ってくれたので、個人的には利用して良かったと感じた転職エージェントです。

公認会計士の転職エージェント 第7位

リクルートエージェント 【オススメ度 75%】

リクルートエージェントは、総合大手転職エージェントの1つです。大手だけあって、案件数は多いのですが、その反面サポートや業界知識がやや不足している印象です。ランキング1位~5位の案件に加え、更に網羅的に案件を拾いたい場合に、利用価値があります。

公認会計士の転職エージェント 第8位

JAC リクルートメント 【オススメ度 70%】

JACリクルートメントは、doda・リクルートに次ぐ、大手転職エージェントです。こちらも業界大手ですが、リクルートエージェントとは異なり、外資系に特化しています。外資系に特化した転職エージェントは少ないので、国際思考のある方には良いかもしれません。ただし、私が利用した際は、ランキング1位~5位でご紹介したエージェントと案件が被っており、あまり「特化型」としての付加価値を感じることができませんでした。

公認会計士の転職エージェント 第9位

Antelope 【オススメ度 65%】

金融&コンサルティング業界に特化した、小規模転職エージェントです。こちらも利用しましたが、紹介案件数が少なかったのを覚えています。私自身コンサルティング志望だったのですが、それでも案件数が少なかったので、「規模」「特化度合い」ともに、まだまだこれからという印象です。

公認会計士の転職エージェント 第10位

人材ドラフト 【オススメ度 60%】

人材ドラフトは、小規模特化型転職エージェントです。名前の通り、自らWebサイトに情報を打ち込み、それを見た企業がスカウトするという面白いシステムです。基本的に「待ち」の姿勢になるのと、スカウトされたとしても内定が決まるわけではない(通常の転職活動と同様に、まず面接からという流れ)ため、利用価値は薄いです。登録後にエージェントより連絡があったのですが、希望条件をお伝えしたところ、マッチする案件がなかったのか、連絡が途絶えてしまったのが残念でした。

転職エージェントのオススメ活用法

転職エージェントはすべて無料で利用できますので、ぜひ100%フル活用しましょう。

おすすめの活用法は、次の通りです。

① 大手3社+特化型2社のエージェントに登録する

② 母集団の網羅性は大手で確保し、気になる案件の詳細は特化型でリサーチする

③ もしエントリーしてみたいと思う案件があれば、できるかぎり特化型のエージェントで申し込む

転職エージェントへの登録は、1位~5位に無料で登録しておけば大丈夫です。
これで、大手3社+特化型2社を達成できます。

なぜ、大手3社+特化型2社とすべきかというと、
転職活動は 終盤になるほど「転職エージェントを絞り込んだ方が良い」からです。

1つのエージェントに絞りこむのがベストですが、魅力的な案件がすべて1つの転職エージェントに集まっているという事は稀ですので、現実的には2~3社程度に落ち着きます。

また、終盤で絞り込む転職エージェントは、特化型転職エージェントにすべきです。1位~5位のうち、マイナビ会計士ジャスネットキャリアMS-JAPANが該当します。
理由としては、特化型転職エージェントの方が、圧倒的に知識量が豊富であるためです。
転職活動が終盤にさしかかると、多くの内定が手元にあつまり、選別する作業が必要になります。
大手総合型の転職エージェントの場合、案件に関する知識量がさほど多くないため、選別に必要となる情報を保有していない可能性が高いです。

一方で 特化型転職エージェントの場合、各企業とかなり密にコンタクトを取っているため、企業の内情を非常によく把握しています。
案件の選別においては、企業の規模・事業領域・年収なども重要になりますが、「働きやすさ」「企業の雰囲気」といった定性的な情報がとても重要になってきます。
このような情報を保有しているのは、圧倒的に特化型転職エージェントです。
転職活動が進むにつれて、特化型エージェントの利便性が非常によく分かってくるかと思います。

こんな転職エージェントに注意

私自身は、かなり多くの転職エージェントを利用しました。(10社以上)

実際に会った、イマイチな転職エージェントをご紹介しますので、こんなエージェントにはご注意ください。

内定承諾を急かす

転職エージェントのビジネスモデルは、非常にシンプルです。

  • 転職エージェントの平均手数料報酬: 転職成功者の年収 × 約30%

年収1千万の契約であれば、約300万が転職エージェントに支払われます。(30%というのは、あくまで相場です)
つまり転職エージェントとしては、転職を成功してもらわなければ売上になりません。
そのため、例えば他社の転職エージェントの案件と迷っている場合、自社の案件の良い点ばかりを並べたり、自社の案件での制約を急かされる場合があります。

しかし、いくらビジネスとはいえ、転職には人の人生がかかっています。
ここで内定承諾を急かすようなエージェントは、悪質であると言わざるを得ません。
最終的に決めるのは自分自身ですので、しっかりと意思をもって決断しましょう。

なお 転職活動中に、もし信頼の置ける転職エージェントが見つかった場合は、できる限りそのエージェントに案件を集約していくと良いでしょう。

希望にそぐわない案件を紹介する

こちらも上記と同様の理由です。

転職エージェントとしては、より多くの案件を紹介しなければ、他社エージェントに負けてしまいます。そんな時に、当初の希望とは全く異なる事業領域の案件を紹介される事があります。

補足

念のため補足ですが、希望にそぐわない案件が、すべて悪いわけではありません。実際、私も紹介された際「あ、こんな領域もあるんだ」と気付きを与えてもらうことができました。

このように、希望と異なる案件を紹介された場合は、「なぜそれを勧めるのか?」府落ちするまで確認する事をおすすめします。

こちらのネガティブ情報を先方に伝える

転職エージェントとしては、企業と人材を上手くマッチングさせたい気持ちが強いです。

内定承諾後、一定期間就労しなければ 成功報酬は発生しないためです。

無理やりアンマッチな人材を紹介しても、すぐ辞められてしまうと 違約金まで発生するケースもあります。
そのため、実はこちらの情報を ある程度先方にも伝えています。
ここで、意図しない形で、ネガティブ情報が先方に伝わってしまうケースがあります。

私の話ですが、参考までに「年間の残業時間数」を転職エージェントに確認した事がありました。
そのエージェント担当者は、それを「残業が少ない会社を希望している」ものと受け取ってしまい、先方にそれを伝えてしまったのです。(転職エージェントとの電話でのやり取りの中で、たまたま知ることができました。)
しかしこのようなネガティブ情報は、仮に入社する事を決定した場合、評価が低い状態からスタートするおそれがあります。
わりと優先順位の高い案件だったことから、すぐに訂正してもらいました。

転職エージェントとのコミュニケーションの際は、認識に齟齬がないよう、慎重に進めましょう。

面接時の注意ポイントは1つ

20~30代の公認会計士であれば、基本的にほとんどの会社から内定を貰えます。

ただし、1点だけ注意です。

履歴書・職務経歴書はしっかりと作ること。

これだけは守りましょう。
監査法人出身の公認会計士は、きちんとした就職活動を経験した人が少ないでしょう。
就職氷河期を除けば、公認会計士の就活はかなり楽でしたからね。

転職活動の際に落とされるとすれば、それは「書類選考」時点です。

履歴書・職務経歴書の正しい書き方を知らない会計士が、意外と多いようです。
この点、転職エージェントでは履歴書・職務経歴書の添削を行っているところもありますので、そのサービスを活用すると良いでしょう。
特に、中堅特化型エージェントの場合、企業の内情をよく理解しているため、「こう書くと喜んでくれますよ」等のアドバイスを貰えます。

案件選別だけでなく、転職活動を最後までサポートしてくれるのが、転職エージェントの良いところです。

会計士の転職はいつが良い?

転職活動をスタートする時期は、早ければ早いほど良いです。

理由としては単純で、良い案件は早いもの順だからです。
当然、こうしている今も良い案件はどんどんなくなり、また新たな案件が生まれています。

ただし「面接の時期」については、早ければ良いというわけでもありません。
当然、面接を受けた後は内定があり、それを承諾するかどうかという判断が必要になります。
今の会社を辞めなければ転職はできませんので、今の会社をいつ辞めるのか、という事を考えなければなりません。

監査法人であれば、上半期(4月~9月)までに辞めることを伝えれば、年内に(円満に)辞めることが可能です。
つまり、繁忙期となる翌4月を迎えることなく、監査法人を辞めることが可能です。

一方で、10月以降になるとやや厳しいです。
私も10月~11月頃に、正式に退職する旨を伝えましたが、主査等をもっていることもあり、翌年の繁忙期後に退職する運びとなりました。

できるだけ早めに転職エージェントから案件を貰っておき、良い案件が出そろってきたら動き出す、というのがおすすめです。

2019年現在の公認会計士の転職市場

最後に、現在の公認会計士の転職市場についてです。

現在の転職市場は、会計士にとって超売り手市場です。

理由はかんたんで、会計士が足りていないからです。
監査法人は現在も人手不足が続いていますが、その他の会社は更に人手不足となっています。

売り手市場 × シニア or マネージャー

という最強の状況 × 最強のカードが揃った今が、転職をする最善の時期であるといえます。

監査法人にいると、考え方がどうしても保守的になりがちです。
しかし、もし現状を変えたい気持ちがあるなら、転職エージェントから案件を貰うだけでも、大きな一歩になります。
きっとその一歩が、大きく人生を変えてくれますよ。

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