転職にジャスネットキャリアを使ってみた感想

こんにちは、公認会計士のロディです。

BIG4から転職して、年収200万UPしました。

転職する際は 転職エージェントを利用することになりますが、今回はジャスネットキャリア を利用した感想です。

なお、ジャスネットキャリアの評判・口コミは、次の記事でご紹介しています。
>>関連記事:ジャスネットキャリアの評判と口コミまとめ【辛口評価】

 

 

転職にジャスネットキャリアを使ってみた感想

僕が転職活動をしていた時は、複数のエージェントに登録し、幅広く求人を探していました。
その時に登録していた1つが、今回ご紹介するジャスネットキャリア です。

 

登録~面談までの流れ

転職エージェントは、登録の後に面談があります。
実際の流れは、次のとおりです。

 

① 登録

登録はジャスネットキャリア のHPから行います。

登録作業に要した時間は3分でした。

登録を行うと、詳細情報の入力も可能になります。
ここで詳細情報を登録しておくことで、非公開案件も紹介してくれるようになります。

詳細情報の登録に要した時間は9分でした。

登録内容はかんたんな履歴書のようなもので、Web上で入力していきます。

 

② 面談日時の設定

上記の詳細情報の入力時点で、希望の面談日時も聞かれます。

エージェントと面談をしたくない方は 特に書かなくても良いと思いますが、通常は面談でカウンセリングを受けた方が、認識に齟齬が生じないです。

ちなみに、最短で翌日から面談日を設定できました。

僕は繁忙期明けのタイミングで登録をしましたが、同じタイミングで登録をする会計士が多いようで、第3希望の日程(登録の2日後)に決まりました。

この後すぐに担当者から電話が来て、「履歴書」と「職務経歴書」を送ってほしい旨が伝えられました。(登録から30分後)

しかし終日働きながら、しかも2日後の面談となったので、送付はたぶん間に合いませんと伝えました。一応これらがあると面談で具体的な話ができるのですが、面談中に口頭で伝えても問題ありませんでした。

 

③ 面談

面談はジャスネットキャリア の本社で行われました。

僕は19時から予約していましたが、開始はやや待たされて19時10分からのスタートとなりました。

この時の面談担当者が転職者の担当アドバイザーとなり、内定までの案内人となります。

面談は2時間半くらい、みっちり行われました。

時間は人によりますが、僕の場合は具体的な求人よりも、まずキャリアプランから相談したので、そのくらい長引きました。
僕もかなり突っ込んで聞きまくったので、終わったのは21時半頃でした。(特に嫌な顔はされませんでしたが、ちょっと申し訳なかったかも。)

ちなみに、この時点でもキャリアの方向性は定まりませんでした。

その後家に持ち帰って改めて方向性をじっくりと考え、何度か担当アドバイザーにメール・電話で相談し、結局方向性を決めたのは1ヶ月後でした。

 

実際の面談内容

上述のとおり、まずはキャリアプランの相談から入りました。

「何をやりたいか」で実際に応募する企業も変わりますので、第一に決めるべきポイントですね。

この点、僕の担当アドバイザーは非常に優秀だったようで、Q&A形式で答えていくことでどんどんキャリアが整理されました。

注意

担当アドバイザーによって、熟練度に差があります。
僕のアドバイザーはたまたま優秀な方でしたが、そうでないケースもあります。
「ちょっと違うかな」と感じたら、絶対に別のアドバイザーを紹介してもらうべきです。
転職は人生において超重要なフェーズなので、遠慮は無用です。

また、ジャスネットキャリア はワンフェイス型の仕組みを採用しており、担当アドバイザーが求人内容についても熟知しています。

なので、キャリアプランを相談しながら「例えばこんな企業があります」と求人を紹介されますので、具体的なイメージを持ってキャリアを考えることができました。

この点は他のエージェントでは見られない点でしたので、非常に有益でした。

ワンフェイス型とは

企業の担当者と、求職者側の担当者を分けずに同一の担当者が担当するタイプ。
求職者側の担当アドバイザーが、企業からの求人内容も把握するため、求職者の希望内容と提案する案件との齟齬がなくなります。
ちなみに、企業側の担当者と求職者側の担当者を分けるタイプを、ツーフェイス型と言います。

キャリアプランの相談において、具体的に聞かれたのは例えば次の項目です。

  • 大まかにでも、何に興味があるか
  • 現在の不満は何か
  • 不満なことの順位付け
  • 望むことの順位付け

大きなところから徐々に的を絞っていく感じですね。
進め方が非常にロジカルで、面談の終わりに提案された求人は、かなり自分の理想に合った求人でした。

転職者の深層心理をヒアリングし、提案する能力に長けていると感じました。

 

ジャスネットキャリアの良い点

ここでは、実際にジャスネットキャリア を利用して感じた有益性について記載します。

 

HP上の情報量が豊富

ジャスネットキャリア のHPは、他エージェントと比較すると、かなり深堀りした情報を掲載しています。

たとえば次のような項目が記載されています。

  1. 会計士の年代別の転職事例(約70件)
  2. 企業内会計士へのインタビュー(約15件)
  3. 会計士向けセミナーの案内(定時開催)
  4. 会計業界の求人トレンド
  5. 求人検索(公開案件のみ)

特に①と②は有益です。

他のエージェントHPでは「転職の仕方」とか「業種別の求人度合い」といった一般的な情報がメインですが、ジャスネットキャリア では「具体的なロールモデル」や「実際に働いている会計士へのインタビュー」が記事として多く記載されています。

僕のように明確な将来のビジョンが定まっていない方は、周りの会計士がどのように転職しているのか、参考となる情報が必要です。

この情報を先に読んでおくと、自分の将来像がとても明確になるので便利ですよ。

ちなみに上記はすべて登録不要で、誰でも閲覧できます。

 

情報誌

ジャスネットキャリア は、「Accountant’s magazine」という情報誌を発行しています。

内容は、いくつかの企業(ベンチャーから大手企業まで)に取材し、職場環境や理念をインタビューしたものです。

HPでのインタビュー記事よりも、更に突っ込んだ話が記載されており、興味のある業種での働き方を理解する上で参考になります。

ちなみに、僕の所属していた組織も記載されていましたが、内容は割と事実でしたので、個人的に信ぴょう性は高いと感じます。

こちらは登録者限定なのですが、定期的に冊子が送られてきます。こちらも無料です。

 

裏話を聞ける

ワンフェイス型の特徴とも言えますが、ジャスネットキャリア での面談時には、かなりぶちゃけた話が聞けました。

あまりここで詳しく書くことはできませんが、非常に参考になりました。

担当エージェントが実際に企業に足を運んで内情を把握しているので、このような突っ込んだ話ができるのだと思います。

なお、このような情報を教えてくれる理由は、企業と求職者のアンマッチを防ぐためでしょう。
転職が仮に成功しても、すぐ辞められてしまっては転職エージェントとしても困るので。

 

会計事務所・コンサル系に強い

転職エージェントごとに 強み弱みがありますが、ジャスネット 「会計事務所」や「コンサル系」に強いエージェントです。

これは、他のエージェントもそのように話しており、ジャスネット の担当者自身もそのように話していました。

ちなみに、エージェントごとの強みは次の通りです。

実際に面談をしてみると、確かに会計事務所・コンサルに関する情報力は非常に高いです。

僕はコンサル志望だったので、そこまで事業会社の情報を聞くことはありませんでしたが、個人的には事業会社についても情報力が薄いとは感じませんでした。

 

案件の網羅性が高い

ジャスネットキャリア は、案件の網羅性も高いです。

理由としては、他エージェントの求人と非常によく被るからです。

転職の際はいくつかのエージェントに登録しますが、ジャスネットキャリア に登録することでかなりの案件をカバーできるのではないかと。

 

キャリアカウンセリングが上手い

上述しましたが、面談時のカウンセリングは一番上手いと感じました。

もちろん、僕の担当者がたまたま上手かったのかもしれませんが…。

これもワンフェイス型の良いところですね。

 

余計な案件を紹介されない

この点も、他のエージェントに比較して良いと感じた点でした。

他のエージェントは、わりと数で勝負する傾向にあります。
「少しでも引っ掛かりそう」と感じた案件は、どんどん求職者に求人票を送ってきます。

もちろん、人によってはそちらの方が良い事もあります。(具体的に求人を見た方が、イメージが沸くこともあるので。)

しかし、僕のように「まずはキャリアプランから考えたい」という方にとっては、求人をたくさん送られても選びきれません。(そもそもそのような段階ではない。)

求職者のニーズをしっかりと抑えたうえで、ピンポイントで求人を紹介してくれるので、個人的には良いエージェントであると感じました。

 

評判・口コミ評価が高い

こちらは感想ではありませんが、事実として、ネット上の評判・口コミ評価が非常に高いです。
>>関連記事:ジャスネットキャリアの評判と口コミまとめ【辛口評価】

 

ジャスネットキャリアの悪い点

ここでは、ジャスネットキャリア の良くないと感じたポイントをご紹介します。

 

やや時間にルーズ

面談を19時にアポイントしていましたが、担当者が来たのは19時10分ごろでした。

特にお詫びもなく始まったので、時間感覚はややルーズであるという印象を受けました。

内容はとても充実していたので問題ありませんが、個人的に少し気になりました。

 

やや自信過剰?

情報力や提案力に自信があることの裏返しと言えますが、否定する時はきっぱりと否定してきます。

もちろん、事実を事実として伝えることは非常に重要ですが、エージェント担当者との信頼関係が築けていないと、エージェントに対してやや不信感を持たれる方もいると思います。

 

拠点が東京・大阪・名古屋である

ジャスネットは、東京に本社、大阪と名古屋に支社を構えています。

そのため、ジャスネットキャリア との取引のある企業も 関東・関西に集中しています。

よって地方での転職をしたい方にとっては、やや案件が不足すると言わざるを得ません。

この場合には、他の転職エージェントの利用も視野に入れると良いですね。

 

面接後のサポート

企業との面接時には、担当エージェントが一緒に同行してくれて、直前のアドバイスを貰うことができます。

面接後にもアフターケアがあり、サポート内容がとても丁寧である印象を受けました。

実際に転職する会計士のほとんどが、ジャスネットキャリア に登録しているようですが、その理由も頷けるものでした。

僕の場合、結果的に他のエージェント経由で内定を承諾しましたが、その際もしつこい勧誘等はなく好印象でした。

 

事務所・コンサル・金融系で転職するなら、ジャスネットキャリアは最強です。

ジャスネットキャリア 以上に、事務所・コンサルに強いエージェントは無いでしょう。

そのため、会計事務所・コンサル志望の方は、登録しておくべきと言えます。

一方で、企業経理一本で考えている方にとっては、登録の必要はないかもです。
企業経理なら、マイナビ会計士・MS-JAPANでほぼ網羅できますからね。

 

 

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